新型コロナウイルス感染者の手術について(update)

2022年10月26日

 
新型コロナウイルスにかかってしまった場合、感染診断から7週以降に予定することが、 日本麻酔科学会により推奨されておりましたが、
現在の COVID 感染状況、学会指針や他の医療機関の状況を勘案した結果。
当院においては2023/11/1以降の手術より、 COVID-19感染診断日から最低2週間をあけて、手術計画をいたします。

ただし、症状の重症度によっては、6週間以内の感染があった場合、体力面等で全身麻酔のリスクが高まることをご理解の上、無理のない麻酔・手術が行われるよう、担当医と十分御相談頂くことと致します。

安全な手術のため、皆様のご理解をよろしくお願いいたします。